本匠では一年を通して様々な魅力的な祭りが開催されます。5月下旬の”新茶まつり”では、江戸時代から続く伝統的な製法で作られる因尾茶や宇目茶の新茶を試飲・販売。深い香りとすっきりとした味わいを堪能できます。6月上旬の”ほたるまつり”では、幻想的なホタルの光とステージパフォーマンスが楽しめます。秋には、約300体のかかしが彩る”かかしまつり”が開催され、地域の豊かな自然と伝統文化に触れることができます。
新茶まつり
茶摘みの頃に本匠振興局の駐車場で催される新茶まつり。佐伯市の特産品である因尾茶と宇目茶は釜炒り茶と呼ばれ、江戸時代から続く伝統的な製法で作られます。深い香りとすっきりした飲み口が特徴の大変珍しいお茶です。イベント当日は生産者が新茶の試飲や販売を行い、来場者に新茶のふくよかな味を楽しんでもらいます。
開催時期 5月下旬
令和6年度のイベント当日は特設ステージで神楽の舞や子供たちのダンスなどが催され、キッチンカーもやってきます。また本匠中学校の生徒たちが開発したお茶を使ったクッキーの販売もあり、本匠の特産品の販売も行われます。






ほたるまつり
6月上旬のホタルが舞う時期に催されるほたる祭り。ホタルが舞い始める夕方から始まります。ステージでダンスパフォーマンスが繰り広げられ、出店の出店、お祭り気分を盛り上げます。




かかしまつり
秋のお米の収穫が終わるころ、本匠、上津川地区の田んぼ一面に、懐かしい農村風景やその年のイベントを模した手作りかかし約300体を展示し、地域の秋の景色を彩っています。毎年、10月下旬から11月末まで展示。イベント当日は特設ステージで陣太鼓や神楽の舞などが催され、本匠の特産品の販売も行われます。








